磐乃井ファンブログ

アクセスカウンタ

zoom RSS 塩麹・酒粕料理で乾杯 その3

<<   作成日時 : 2011/01/25 23:12   >>

驚いた ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 2

 最近、お料理ブログと化していたこのブログですが、そろそろ本領発揮といきましょう
 昨日お伝えしたところまでで、だいぶ食べ物も揃いました。ホントはもっと作ろうかと思ってましたが、これ以上は食べきれないだろうという量になってしまい断念(いや、早く飲みたいからってのもありますが)。

 さて、この会は磐乃井の皆さんもお誘いしていたのですが、シーズン真っ最中ですから忙しいくてこられないとのこと。
 しかし、蔵人頭が凄い差し入れを持って顔を出してくれました。これです。

画像


 磐乃井大吟醸です。でも、ただの大吟醸ではありませんよ。見てください、この色。
 これはなんと6BYの古酒です。BYとはブリュワリーイヤーのことで、そのお酒が製造された酒造年度(7月から6月までの一年間です。)を示します。つまり、平成6年、16年前のお酒ですよ
 更にすごいのが、この年の大吟醸は岩手県、東北、全国の新酒鑑評会で全て金賞を受賞しているのです
 三冠とったお酒の更に古酒なんて、もう一生飲めないかもしれない。みんなで分けて大事に大事に飲みましたよ。

 そのお味は、たぶんできたての時は本当にフルーティーな吟醸香をまとった爽やかな飲み口であったろうことが容易に想像できます。ちょっと面影があります。
 でも、今は落ち着いた穏やかな、スイートピーと楢の木の香が複雑に絡み合ったような香。嗅いだことがありません、このような香は。
 お酒の黄色がかった色はアミノ酸の色だそうで、16年かけて旨味が増えたことが分かります。いつもの大吟醸は透き通っていますもの。
 一口、口に含むと深い甘みと旨味が何の刺激もなくふわっと舌の上に乗っかってきます。この味はなんて表現したら良いんだろう?プリンのカラメルソースと極上のウイスキー(だたし、全然アルコール臭なし)を足したような味かな?ああ、難しい
 日本酒の苦手な人が嫌いな刺激的アルコールっぽさは全くありません。でも、これは確かにお酒。度数もちょっと上がっているかもしれません。それは分かる。
 飲み込んだ後の喉に残った味と香りも、なんて優しいのだろう。もう他の物、しばらく口に入れられない。

 ありきたりだけどすごくおいしいんです 
 ああ、私って素人だ〜。これしか表現できないようもっと美味しさを伝えたいのに〜。

 くどいけど16年前のお酒ですよ。16年前と言えば私はまだ酒の飲み方も知らない若造(ばかぞう?)でした。お酒がこんなに素敵に年月を経ているのに、私はちゃんといろいろ吸収して年を重ねてきているのだろうか?
 願わくば、このお酒のように優しく深く味わいのある人間に成長していきたいものです。
 時の魔法の名前は「熟成」。私もその魔法を手に入れるために努力しなければ。

 大変貴重なお酒をありがとうございます。蔵人頭。

 しかし、この古酒は四合瓶。あっという間になくなってしまいました。
 もちろん、これだけ飲んで終わりではありません。
 この日のラインナップはこれ!

画像


 このお酒達の説明もしたいけど、大吟醸の表現で力尽きました。
 続きは明日にしたいと思います。

 それでは、おやすみなさい
 (こっちの方言で、夕方以降にさようならするときは「おやすみなさい」というんですよ。)
 

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ
気持玉数 : 1
驚いた

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
先日はお疲れ様でした。酔っ払って寝てばかりですいません。後片付けもちっともしないで…。
磐乃井の古酒はみんな唸ってましたね。こんな酒を飲めることってまずないですから。なんというかコニャックのような上質な蒸留酒みたいでした。で、角がなくて本当に丸い味。まさに円熟といった感じでした。感謝、感激です!

今日はそれとは対極のような酒をのんでます。名古屋の銘酒『醸し人九平次』純米吟醸。フレッシュで酸味が強く、ほどよい甘味があります。さわやかな果実臭と新鮮な牛乳か生クリームのような香りをかんじます。大吟醸だと4号瓶で5000円とか3000円とかだったので安いのにしてみましたが、とても美味しかったです。ただ山田錦の割にふくらみというか米の旨みみたいなものが少ないなと思いました。大好きなあづまみねに近い味でした。今日も幸せです。
吟次
2011/01/26 20:40
吟次さん、帰ってから大丈夫でした?
片付けとかはどうか気にせずに。
磐乃井の新酒や料理に関するコメントもお待ちしてます。
事務局長
2011/01/28 00:50

コメントする help

ニックネーム
本 文
塩麹・酒粕料理で乾杯 その3 磐乃井ファンブログ/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる