磐乃井ファンブログ

アクセスカウンタ

zoom RSS 塩麹・酒粕料理で乾杯 その4

<<   作成日時 : 2011/01/27 01:25   >>

ナイス ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 2

 もうシリーズ4回目になってしまいましたね。一度飲むと酒や料理が結構な量になるので、その全てをお伝えしようとすると、一回では収まりません。一体どんな飲み方をしている集団なのでしょうね。

画像


 11人でこのぐらい飲んでいたのですよ。トータル5升ですね。ちょっとは残しましたけど。
 これらは蔵人頭の差し入れ大吟醸古酒と、会で購入した自分たちが携わったお酒2升、あとは持ち寄りです。

 向かって右のはゲストの「酒のかんりょう」さんが持ってきてくれた浦霞純米なま酒です。しぼりたてと書いてありますが、実は かんりょう さんが1年間保存したお酒です。21BYですね(詳しくは前回のブログを見てね)。
 古酒というほどではないにしろ、「1年間の期間とはこんなにもお酒を丸くするのか!」と驚くばかりです。
 なにせ「なま」ですから1年の間の変化もきっと大きかったのでしょう。浦霞はもともとスッキリしたお酒ですが、とろっとした高級化粧水のようで、味はまろやかです。
 
 ここで、みなさんに「BYのススメ」。
 日本酒は古くなると腐って美味しくなくなると思っている方が多いようです。でも、違うんですよ。日本酒はよほど保存状態が悪くない限り腐りません。むしろ熟成が進んで美味しくなることが多いんです。
 もちろん、保存状態によるのですが、おそらく保存される環境は1本1本みな違うはず。そうすると同じBYの同じ銘柄でも全く違う味になったりするんですね。
 ここが面白いんですよ。世界に1本だけのお酒なんてものが時間さえあればできちゃうんですから。
 自分で熟成させるのもいいのですが、すぐに試してみたい方は酒屋さんに行って「BYの違いを試してみたいんです。」と相談してみてください。きっと倉庫からいいものを出してきてくれるはずですよ。

 さて、お次は生まれたての新酒です。
 岩手県独自酵母「ゆうこの想い」で醸した本醸造酒と純米酒

 本醸造については前にじっくりとお伝えしましたが、そのときよりもまた成長して、澱も沈みきり、本当にキレイなお酒になりました。かんりょうさんが「これは良い出来だ。」と絶賛するくらいです。味に複雑味があり舌の感覚を全て使って味わうような、それでいて優しくまろやかな、ふか〜い甘みが出ています。
 メンバーが「これで本醸造が!」と驚く香り高さも、吟醸酒じゃないのに吟醸みたいです。
 そろそろ発売されますよ。

 そして純米酒は、また違った意味でビックリしました。純米はこの日はじめて飲みました。
 純米と言えばどっしりとした米らしい甘みを想像していましたが、なんとスッキリしているのでしょう。南部杜氏が造る岩手の酒は「澄み酒」といわれるのですが、まさにそんな感じです。新酒は大抵、落ち着いていなくて荒々しい飲み口もちょっとはあるものですが、それは全然ありません。
 本当に清々しく爽やかです。
 味覚のしっかりしている一番若いメンバーKくんによると「酵母由来のフルーティな香と、それを引き立てるような甘口の舌触りが楽しめるお酒。純米なのですっきりしていて女性に薦めたいお酒です。」とのこと。
 確かに、女性の舌に合うと思います。日本酒が苦手な人でもきっと飲めますよ。

 持ち寄りのお酒もそれぞれ美味しかったです。特に、甘口が多い中で程良い中辛口が味覚を戻してくれたのが一番左の墨の江(のの漢字がでない)特別純米酒。
 石巻から来てるメンバーOさんにかねてから頼んでいた物です。地元民からすると珍しくも何ともないお酒だそうですが、とてもふくらみのあるお酒だと思います。燗するとなお良いです。

 爛漫蔵囲い吟醸しぼりたては秋田のお酒です。これも私好みのスッキリした甘さのお酒。
 本しょう一(しょうの漢字がでない)純米吟醸酒しぼりたて。今回は季節柄しぼりたてが多かったですね。キリッとしてフレッシュなお酒です。
 伯楽星純米吟醸も旨味があって美味しいのですが、他のお酒と比べるとパンチが弱かったようです。でも、私的にはキムチ鍋との相性はグーでした。

 でもやっぱ磐乃井が一番美味しいかなてへ。

 こんなにいろんなお酒を飲み比べるなんて普通はできません。一人でこんなに飲んだら大変なことになります。
 これも、一緒に飲んでくれる仲間がいてはじめて出来ること。
 それぞれの自慢の一品を持ち寄るとすごいラインナップになります。
 そして、それらをみんなで楽しく語り合いながら飲むと、お酒が更に美味しくなります。
 お酒の味わいとともに、料理と引き立て合い引き出された味わい、そしてみんなと笑顔で飲めることの幸せを味わっています。

 だからやめられませんよ。油島日本酒友の会。

 それでは今日はこれにて

 

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ
気持玉数 : 1
ナイス

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
毎回飲んだ後に思うんですが、最初から最後までずーっと日本酒を飲んで、なおかつほとんど日本酒の話だけに終始して…。自分たち何なんだろう?どんだけ好きなんだよ日本酒。はたから見ると異様に見えるらしいですよ。でも楽しいんだからしょうがない♪いろんな酒を少しずつ飲めるこういう機会はとってもありがたいです。友の会バンザイ!
吟次
2011/01/28 18:30
異様
そんなに変かなあ?
これほど嬉しそうにってか楽しそうに酒飲む人達も珍しいなあとは思いますが、酒飲んでる人達って大概楽しそうじゃないですか。
中には泣いたり怒ったりする人もいますが、気持ちを解放してるという点では、それもその人には必要なのでしょうね。
いずれ、ホントに好きなものを飲み食いして楽しく過ごせる私達って幸せですね。
事務局長
2011/01/29 11:30

コメントする help

ニックネーム
本 文
塩麹・酒粕料理で乾杯 その4 磐乃井ファンブログ/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる