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zoom RSS 山田町に行ってきました

<<   作成日時 : 2011/03/07 00:58   >>

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 昨日はちょっと用事があって岩手県下閉伊郡の山田町へ行ってきました。
 岩手県はリアス式海岸が有名ですが、山田町も湾と半島があり、山田湾には養殖筏がたくさん浮いていて、とても良い景色でした。
 カキ小屋では予約すればカキの食べ放題もやってくれるそうで、鉄板の上にスコップでカキをのせて、焼きガキや蒸しガキを楽しめるんだって。

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 海の水もとてもキレイ。この海に流れ込む川の水もキレイ。ここの魚介類は絶対美味いだろうな。
 驚いたことに、コンビニに入ると入り口付近に普通の白い冷蔵庫が!
 「?」とおもって良く見ると「釣りのえさ」を売っているのでした。
 近くには釣り針や浮き、釣り糸なんかもあったりして。
 さすがコンビニ。需要のある物は何でも売っているのですね。コンビニも地域性が出ていて面白いですね

 私が住んでいる一関市からは、車で高速道路にのって盛岡に行き、そこから国道106号線で宮古市へ、さらに沿岸を南下して総走行距離300Kmちょい。約3時間半(一度も休まずに行けば)かかります。
 遠い〜
 距離は無視して時間で考えると、東京から最も時間がかかる土地なんだそうです。
 岩手県の広さをしみじみと感じたのでした。
 でも、日帰りで行ってきたのですよ。

 さて、この地域のお酒と言えば宮古市の千両男山です。
 せっかく来たんだから何かゲットしなければと、地元生協のお酒コーナーを探したら男山がいっぱい。
 ここの杜氏さんは辻村さんといって、名前を冠したラベルも出しています。
 「鴻」という銘柄は昨年度の鑑評会で3冠(岩手、東北、全国)金賞を受賞してます。

 数ある瓶の中から選んだのはこれ。

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 特別純米酒「うみねこ」。ラベルのインパクトについ手に取りました。

 家に帰って早速開けてみました。
 合わせるつまみは、やっぱり魚介かな。鮭の燻製(半生タイプ)とイカの辛味噌付け。

 さて、お味ですが一口目がすごいコクです。日本酒あまり飲まない人には、ちょっと苦手かも。
 樫の木系の香と深いコクがガツンと来ます。アルコール度数は16度ですが、もっとありそうに感じます。
 しかし、飲み込んだ後の後味は非常に爽やか。しばらく口の中で空気を行ったり来たりさせて味わってしまいました。このギャップに心掴まれます。
 仕込み水は、ちょっと硬水かもしれませんね。
 二口目以降はガツンにも慣れてきて割とクイクイ行けちゃいますね。イカの辛味噌が結構濃い味ですが負けてないですし、ケンカもしないです。
 変な感想ですが、「漁師が飲む酒」って感じがします。

 ところで、前回の記事に吟次さんから私が「酒を悪く言わない」とのコメントをいただきました。
 そういえばそうかなあ?
 私の場合、ビールや焼酎、洋酒は身体に合わないので飲んでないですし、日本酒も感覚的に飲みたいと思うものしか飲んでないから、たまたまじゃないですかねえ。
 飲めないような日本酒は滅多にないと思いますが、瓶詰め後の保存状態が良くなかったものはそうなるかもしれませんね。
 お酒も生き物ですから、その変化は良くも悪くもなり得るものです。
 吟次さんが飲んだお酒も、「こりゃだめだ」と捨てたりしないで、お料理に入れたり家で熟成させてみたりすれば、また違った楽しみもあったかもしれませんよ。
 ご飯を炊くときちょっと入れればふっくら炊きあがるし、梅干しを入れて煮立たせアルコールを飛ばせば煮きりという調味料になります。お風呂に入れれば酒風呂になるしね。(おっ!次のブログネタが出来たな。)

 酒蔵に通って、お酒がどんなに手間暇掛けて造られているかを知ると、どのお酒にも造り手の思いを感じてしまうから、悪いところを感じられないのかもしれないです。
 人と同じで、どのお酒にも個性が有り、長所短所もあって、合う合わないもある。でも、つきあってみてはじめて分かる良さもあり、だから一生懸命その個性を知ろうとして飲んでいるというところもあるのかな。
 あれ?以前の記事に酒の好みと人の好みが似ているとか書いてたな、確か。私、基本的に自分に危害を加える人でなければどんな人とも仲良くしたいタイプです。

 これまで書いてきたように、一瓶一瓶、その時期その時期に千差万別の味がある日本酒ですから、その面白さを追求しないのはもったいないですよね。

 次は吟次さんのコメントからヒントを得たので、飲まないお酒の楽しみでも書いてみようかな。では

 

 

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コメント(1件)

内 容 ニックネーム/日時
うん、僕もね、全部捨てたわけじゃないんですよ。グラスに注いで、飲めなかったので、レモンを少し絞ってみたんですよ。少しはましになったんですが、やっぱりダメだったのでその分は捨てました。瓶にはまだ大半残ってます…。どんな酒でも材料と手間ひまかかってるのはわかってるから、やっぱりそうそう捨てられませんよね。日本酒のカクテルでも考えようかな?かんりょうさんには、神田葡萄園(岩手)のマスカットサイダーで割るとよいと言われました。マスカットサイダーはストックがあるので今度やってみよっと。でもおいしい酒はやっぱりそのまま飲みたいっすよね。
吟次
2011/03/08 00:41

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